翻訳したの【Hysteria編】 - 地獄の底からこんにちは。

なんか徐々に、スト担によるSixTONESのためのSixTONESのブログになりつつあるこのブログ。

おっかしいな🤔日常を吐き出したいだけのはずだったんだけど…。

ま、いいか。

少し前に、推しがJAPONICA STYLEの英語版を訳してみてね♡なんて言うから、素直なオタクである私は訳したんだけど、まぁ、英語力が高校の頃よりも格段に下がったことを実感したのよさ。

と言う訳で、お気に入りのオリ曲TOP5に入ってる『Hysteria』を訳したよー。

いや、久々に電子辞書と英和辞書を駆使したよ……。

まあ、訳した結果、

やはり、ドストライクに良い曲ですね！！

いや〜、この曲の主人公くん、堪らなく重いね！いや、ほんと！！重いね！！！重い人大好き！激重大好き！(真面目な話、北斗くんの恋愛観、本当にドンピシャなんですよね。ね？だから付き合お)(北斗担に殺されろ)

Hysteriaと言う曲、一言で言えば「誰のものにもならない貴方が欲しい」「あと一押しで、どちらにも転ぶ、今この瞬間がたまらなく興奮する」でしょうか。(一言と言いつつ二言)

1番は全体的に状況説明がされていて、『君』を好きな『僕』がいて。『僕』だけの物にしたいくらい『君』のことをたまらなく愛しているんだ。と、訴えており、

2番は現状に焦がれています。『君』と恋人になりたい。でも、『君』の【愛】はどこにあるのか分からない。欲しい、欲しい、堪らなく『君』が欲しい。

ラストは結局この現状に堪らなく興奮している、と言うことが描かれています。美しい『君』が頭から離れない。『君』に捕らわれて逃げられない。でも、そこが良い。

いや〜、駆け引きを楽しんでますね！！最高か！

中々落ちないのも焦がれて、焦れったくて…。

でも、簡単に落ちられても困るわけで…。

この状況に酷く興奮する『僕』は病気でしょうか。

なんてのも含まれてそうですね。

深読みしすぎか？🤔ま、いいか。

あとね？3回出てくるタイトル『Hysteria』

この訳をね？物凄く頑張ったのよ。

1回目のジェスの歌い方と2回目の歌い方、全然違うし、3回目の坊ちゃんの歌い方は完全に熱量と言い、思いの重さ、ベクトルが違くてね。

こちらも堪らなく興奮致しましたよ。

1回目のジェスの『Hysteria』は語り手の様にサラッと歌うんですけど、2回目の『Hysteria』は焦がれた熱が入ってる感じがするんですよ。だからなのか、少し掠れてしかも最後ビブラートが綺麗に入ってて。切なくジリジリと。

しかし、3回目の坊ちゃんの『Hysteria』は完全に力が入った強さがあって。

タイトルでもあるし、あの歌ってるのはメインボーカルの二人だし、凄く考えて感情を作った上で、ステージ上ではその全てを捨ててその場の感情で歌って出た答えっぽくて好きです。

(あの二人、そう言うところある)

【Hysteria(意訳)】

※自分なりの解釈を多分に含ませてます。

「違くない？」と感じた方は是非とも意見としてお聞かせください。皆で持ち寄ろうぜ！

※3回出てくるタイトル。こちらの訳、結構拘ったので、そこにも注目して頂きたいです！！

ずっと探していたんだ君を知りたい

君の男になりたい君の愛が必要なんだ

君を連れ去りたい 1人きりじゃとても辛いよ

大丈夫。いつでも君の名前を呼ぶよ

君を手に入れたいゆっくりとね

深まっていく闇夜

いくら君を忘れようとしても僕は君を放っておけない

目と目が合えば気まぐれに君をくれる

だから君以外欲しくない。君以外いらない

肌に触れた唇は真っ赤でどうしても手に入らないその甘い香り

いつも貴方が恋しい、寂しい

ちょうだい前に進む選択肢を

話さないで君は僕を狂わせる

それに酷く興奮する

僕のモノになって？僕だけの宝物に

ねぇ、僕だけのモノになって

恋人のようなキスをして

友達じゃ嫌だよ好きすぎておかしくなりそう

もう一度会いたいその瞳が僕を狂わせる

そう染めていく僕の世界をピンクに

だから聞いてよ。ハッキリ言って。

何度だってグルグルしてる

夜の闇の中で探すけれど君の愛は見つからない

2人の部屋はまるで楽園で。

見え透いた未来望まない必要なものでも。

溺れてみたい君の涙に君の嘘に

今すぐ手に入れたい滲んでく君の顔

今も君を探してる見えない止まれない

そう、やめないで君は僕を狂わせる

酷く興奮する

僕のモノになって？僕だけの宝物に

とても美しい。熱く溶けるほどに愛をちょうだい

ずっと君に恋してる。頭から離れなくて

伏し目がちな君の笑顔

もう二度と戻れない

今も君に捕らわれてる

堪らなく興奮する

僕のモノになって？僕だけの宝物に